飛び石連休で、今日が何曜日なのか、何の予定が入っているか、よくわからなくなっています。
時々寝ている時にうなされます。
「今日は仕事か?いや、仕事してないし…?あっ、今日は土曜日かぁ…」
こんな時はしっかり睡眠がとれていませんので、昼寝が必要になってしまいます。
昨日のつづきの話ですが、読み返したらあまりに酷い保育士がいることを暴露していてGuoぱんだが引きました。でもこんな保育士は滅多にいません。というか、Guoぱんだの知る中でもX保育士だけですのでご安心を…でも続けます…
171 共に学びながら育つということ〜前編〜 - ワク*2 ドキ*2 ◯◯*2 保育士MEMO
なぜ保護者の方に園への要望や意見を求めるか…を考えたいのです。
意見を出されることで保護者の方を恨んだり、絶対に言う通りにしないと言うのであれば、意見を求める場など作らなければいいのですから、意見を求めるのにはそれなりに理由があるのです。
いろいろな考え方はありますが、Guoぱんだはこう考えています。
保育者は専門職、保育のプロです。
保育に対して思いを持っています。
そしてそれを保護者の方に伝えたいと思っています。
でも、保育者側から見た望むことと、利用者である保護者側から見た望むことには若干のズレがあります。保育者が保護者側に回る機会もありますのでわかりそうなものだと思いますが、仕事と家庭は別物です。
ですから、保育者のよかれと思うことだけでなく、保護者側からみた望むことも聞いていくことは、よりよく保育を進めていくために必要なのです。
それは、保護者からの要望や意見をきいて全て言う通りにして変えていくということではありません。保育者として必要であると思うことを保護者に伝えていくこともプロとしての仕事です。
反省は素直にする、お互いの意見を歩みよせる、ここだけは譲れないのであれば誠意を持って対応したり思いを伝える努力をするなど、考える機会を作るということ…
Guoぱんだはこの機会を、“保護者と共によい園を創り上げるチャンス” と位置付けています。
保護者の方にしても子どもが生活している園を悪くしようとして意見を述べているのではなく、良くしようと意見を述べてくれているのです。
暴言を吐く前に、意見の真意について考える時間を持つ方が有意義だと感じます。
お互いの思いを出し合い、思いを交えることは、保育者も保護者も学び合える場です。
だから「ご意見ありがとうございます」という言葉が出るのです。X保育士のような方が「ご意見ありがとうございます」と言っても、口先だけの言葉になってしまうのはここなのですよね。…今綴っていて気がついた!!
以前はGuoぱんだもなかなかプラスに考えることができませんでしたが、こう考えられるようになってから、Guoぱんだの考え方が広がりました。
保育者と保護者が共に学び合いながら創り上げていく園…
こんな園に巡り会いたいと思うGuoぱんだです。