268 精神的に不安定だった時…
Guoぱんだです。
今日は年末に相応しくない、暗〜い思い出話です。
近年、度々精神的に不安定になることがありました。
はじめにそれを感じたのが5年前。
年末にお風呂に入っている時に「あゝ…あと3日で今年が終わるのか」と思った途端、目から涙が出てきました。
別に何かがあった訳でもなかったのですが、涙が出るのです。
この年末は大事なものをいくつか意識的(無意識ではなく)に捨ててしまい、その時の不安定さをそのようなところからも感じました。
今思い出しても、この頃は人間関係で不安定になるほど悩みもなかったので、忙しさでやりたいことが何もこなせなかったあせりが出ていたのだと思います。
そして2年前、X保育士のような理解不能な人や反面教師元上司のような意味不明の人と関わるようになり、またこの不安定さが現れました。
任された仕事もあり、尋常ではない仕事量をこなしていたGuoぱんだでしたが「この任された仕事が終わったら、どうしたらいいだろう…」と忙しい仕事が終わってしまうのが怖くてたまらないこともありました。
こちらは、忙しすぎることで日々の嫌なことや人間不信に対して現実逃避できていたのに、それができなくなったら生活していけない…という不安からくるものであったと振り返ります。
それから半年後、職場に足が向かなくなり、仕事の契約終了が3日後だったにも関わらずそのたった3日が出勤できず、一日中涙が止まらなかったり、精神安定剤のお世話になったりする訳です。
精神的にはかなり強い方ではありますが、相当追い込まれていたことが思い出されます。
Guoぱんだを追い込んだ人たちもいますが、逆に救ってくれた人たちもたくさんいます。もちろんNEWSくんたちもその中にいます。
改めてありがとうと伝えたいです。
時が経ち、だいぶ精神をコントロールできるようになりましたが、時々不安定さが出ます。
苦しくなることもありますが、言葉がやたらに強くなりますので、そんな時はかなり追い詰められた表情をしているのだろう…と思います。
裏切り行為、イジメ、モラハラ、パワハラ、セクハラなどなどなど、心に傷を追うとなかなか立ち直ることはできないものです。
また、軽い気持ちでやっていることでも、それが他人の人生も奪うことに繋がることもあります。
自分の行いも振り返りつつ、世界は自分のためにまわっていると錯覚しているX保育士や反面教師元上司のような方々が、相手を思う気持ちの大切さにも気づいてもらえたらいいなと感じます。
Guoぱんだ自身は、闇を持ち続けるのは嫌なので、精神的な部分の見直しをしようと、心理学系の講座を受講しようと考えています。
…最近、資格コレクターしている気がします(^_^;)
またも昨夜は大きな地震がありました。夜で怖かったことと思います。
被害が最小限であることを願います。
どこで何が起きるか(全ての災害も含めて)わからない最近の日本。
一人一人の危機管理も必要なのだなと思います。