今朝は七草粥を食べた方も多いのでしょうか。
Guoぱんだは例年夕食に食べています。単純に朝作るのが面倒なので…
そして保育園では3時のおやつに七草粥が登場しましたので、次の日の朝も残りをいただくと計3回七草粥を食べていたことになります。
そんなに食べているのにあまり詳しく知らなかったので、今回は七草及び七草粥について簡単ですが調べました。
『古く中国より伝わり、春の七草を使って作る粥は、1年の無病息災・招福を祈願する風習として食べられています。正月料理で疲れた胃を休め、平常の食生活に戻す区切りとして考え、野菜の乏しい冬場に不足しがちな栄養素を補う役割とされています。』とありました。
なるほど…
そうそう、聞いたことある…というか知っているけれど、説明がきちんとできない!というレベルかな。
そして、『七草』の種類は…
①セリ
④ハコベラ
⑤ホトケノザ(コオニタビラコ…こう言われると個人的に更にわからないかも)
⑥スズナ…カブ
⑦スズシロ…ダイコン
…その辺に生えている普段なら雑草と呼ばれてしまうものが多いのですよね。
普段は「もう!また生えてる」とか言われているのに、この季節は大事な食品に見えてしまう…というのがなんとも言えないです。
人間の感覚の不思議というか、なんというか…
さて、今年の仕事はじめです。
いってきます…