Guoぱんだは今日が仕事始めです。
早朝から七草粥を作って食べての出勤でした。
ここのところ毎朝お餅を食べていたので、ほっと一息という感じです。
さて、
三島市産七草セットの説明書には『七草粥の言われ』として…『古く中国より伝わり、春の七草を使って作る粥は、1年の無病息災・招福を祈願する風習として食べられています。正月料理で疲れた胃を休め、平常の食生活に戻す区切りとして考え、野菜の乏しい冬場に不足しがちな栄養素を補う役割とされています。』とあります。
『春の七草』の種類は…
①セリ
④ハコベラ
⑤ホトケノザ(コオニタビラコ…こう言われると個人的に更にわからないかも)
⑥スズナ…カブ
⑦スズシロ…ダイコン
ちなみに『昔の七草』というものがあります。
昔の七草は…
①いね(稲)
②あわ(粟)
③きび(黍・稷)
④ひえ(稗)
⑤ごま(胡麻)
⑥あずき(小豆)
⑦みの(蓑米)
粟や黍や稗などは、いかにも昔をイメージさせます。
蓑米は数の子草やムツオレグサのことのようです。
が、画像をみると、この二つの草、違う容姿をしています。
どちらが正解なのか!?
違うように見えて一緒なのか??