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3-151 防災の日に改めて考える

Guoぱんだです。

 

9月1日。

小学生の頃から当たり前のように防災訓練をしていました。

明日にでも東海地震が起こるような勢いで伝えられていましたので、うん10年経った今でも「明日地震が起こるかもしれない!!」と、常に “もしかして” を想像しています。 

これって避難訓練の成果じゃないか?と思いますがどうなのでしょう。

昔の防災訓練を思い出すと今よりもかなり簡素な訓練だったように思います。

ほぼ家に帰る練習で、炊き出しとか非常食といったものには触れる機会はありませんでした(新学期早々、早く帰らされるイメージで、先生のために帰ってあげていると思っていました。)。

今は保育園などでも引き渡し訓練や非常食体験など、本番(ない方がいい本番ですが)さながらの訓練をします。

しかし、実際に災害が起きた時に同じように動けるのか?と問われると、たぶん動けないでしょう。

だからこそ、このような訓練をしておくことは、しないよりも非常時には有効であるのだと思います。

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自宅には避難グッズはありますか?

Guoぱんだは明日来るかもしれない地震にむけて、災害グッズを特別ケースに揃え、定期的にチェックしていました。

が、保存ケースが破損して用品が全て水没したのを機に、保存方法を変えました。

特に食品は賞味期限もありますので一年毎にチェックしたいのですが、忙しいとなかなかできず、賞味期限切れで食品が大分無駄になります。

もったいないので、これらは防災用品兼日用品という位置付けにしました。

スパゲティやカップ麺、カンパンなど保存できる食品を常時置いておき、日常も使用、そして使う時に補充することで賞味期限も確認できます。

この方法にしたら、ストレスもなくなりスッキリしました。

非常食になりそうなものにアレルギー反応を起こすGuoぱんだの非常食慣れにも役立っています。食べられるものと食べられないものの区別もつきます。

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9月1日はこのようなことを考える機会としても貴重ですよね。

 

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