Guoぱんだです。
昨日、悪口おばさんの話を綴りました。
こんな面倒な人って、時々いるものです。
他人に厳しく自分に甘い…
偉そうなことは言うけれど行動が伴わない…
悪口おばさんが仕事を選ぶ理由の中に、このようなものがあります。
「私はお箸より重いものを持ったことがないの~お嬢様だから~」
これが自分がやりたい仕事しかしない理由。
いやいや、こういうこと言う人は仕事しちゃいけないでしょ?
仕事と称してお金もらってはダメですよ。
仕事人としてアウト!!
でも…
これってGuoぱんだが保育士の仕事を基本にしているから思うことなのかもと最近思います。
保育園で生活をしていると、「机が運べなーい」「ウン◯を替えるなんて私の仕事じゃなーい」なんて言う自分をお嬢様にしてしまう職員は滅多にいません。
お腹に赤ちゃんがいても「大丈夫です!机くらい持てます!」とこちらがやめてくれよ〜と心配になるくらいの人もいます。
なぜ動くのか、働くのか…
それが保育園で働くものとしての仕事には欠かせない仕事だからです。
基本、みんな、体力勝負、働き者。
「きゃー!!ウン◯はみ出してる~」
「床にウンちゃんが〜!💩」
立ち止まっている保育者はいません。
叫びながら突発的な事件に対処すべく動きます。
「暑い~!!!」
エアコンの前でバカンスのように涼んではいません。
文句を言いながらも身体は動きます。
そう…
汚かろうとなんだろうと、ウンちゃんの処理をします。
指についたから、二度とウンちゃんの始末はしません!なんて人は保育園にはいません。いたら仕事できません。
暑くても灼熱地獄の中に身を置きます。
汗が出て不快だから、外に行くのは自分の仕事ではありません!なんて言っていたら仕事になりません。
それが仕事です。
そして、お互いに仕事の大変さや嫌だな〜と思う部分がわかっているから、嫌な仕事でも率先して「やるよ〜」と名乗りでたり、「いつもやってもらってるから、今日はやらせてね」と他人を思いやれるのです。
仕事を選んで、好きな仕事だけをしているお嬢様の悪口おばさんを見ていると、そこにある仕事はこぞって行う、汚い仕事でも進んで行うなどなど、今まで疑いも持っていなかった動きが、実はとても特殊な動きであるのではないかと感じます。
以前、悪口おばさんは「仕事にやる気のない時は、ボーっとして何も仕事しないでやる気になるのを待てばいいのよ~~そういう時は何もしない~これに限るわよ🎵」なんて言ってましたが、その記事はこちら ↓ ↓ ↓
保育士って、なんて働き者なのでしょう。
保育士って超働き者なんだ!!って、自信を持っていいんですよ!!!
働き者、バンザーイ!!!