4-168 手遊びの効果を考える…
保育をしていると、手遊びをする機会があります。
どんな時に手遊びはしますか?
Guoぱんだは、時間を持て余した時に時間をつなぐためにする手遊びとか、賑やかな子どもたちを大声で誘って静かにさせるためだけにする手遊びは嫌いです。
手遊びって、持て余した時間のためにあるわけではなく、静かにさせるためだけに存在するものではないとと思うからです。
賑やかな子どもたちを目の前に声を張り上げて「はーい!!手遊びしまーす」なんてやり始められた時には唖然とします。
こういった保育者のお決まりのパターンは、子どもたちが手遊びをしないと「ちゃんとやりなさい!!こっち見なきゃダメでしょ?」と怒り始める…
こうなると、その手遊びを強制する独りよがりな保育者に付き合ってくれている子どもたちが、保育者よりも大人に見えてしまいます。
…散々言っていますが、実は手遊びが苦手なGuoぱんだです。
若かりし頃に手遊びをしたら「〇〇先生とちがーう!!」と小悪魔な子どもたちに指摘されて、なんだか手遊びをするのが嫌になりました。今ならば「いろいろあるの!!一つに決めないよ」とか言ってあしらってしまうのですが、そこは若かりし頃なのでできなかったのです。
先日、「トラウマだね」と言われましたが、大きい小さいはあるのかもしれませんが、確かにトラウマの一つであると感じました。
そこで、先日、手遊びの講座に参加してきました!!
まさにGuoぱんだの知りたかったことが満載していました。
このつづきは明日に…