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6-304 茶太郎くん、よろしく!!

Guoぱんだです。

 

茶太郎がGuoぱんだの家で暮らすようになり、2ヶ月が経ちました。

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人慣れしていること、にゃんともトイレが使えることで、明らかに飼い猫さんなことが分かったので、ずっと飼い主さんを探していました。

が…一向に飼い主は現れず…

動物病院でも「お名前決まってます?」とか「これからどうします?」と軽ーく圧力をかけていただき、1ヶ月過ぎたこともあり、正式にうちの子になりました。

 

しばらく過ごしてみると、なぜ茶太くんの飼い主が名乗りでないのかとか、茶太くんが単純に前の家を抜け出したのではないことが容易に想像できてしまいました。

うんちはいつも柔らかく、トイレの枠から毎日ウンチがはみ出たり…

食事は限りなく食べるし…

トリコモナスの原虫も発見されました。

まだ幼猫であること、多頭飼いの家からやってきたこと、大クロちゃんとは真逆に愛情をたっぷりいただいていなかったこと、毎日トイレの掃除が大変で困り猫だったこと、必死ではみ出したウンチを隠して見つかった時のGuoぱんだの顔を怖々みる姿はこのことでかなり怒られていたことは早い段階で想像できました。

 

…なんだかなぁ。

 

想像通りだったら、なんとも酷すぎる、命あってここに来たことは本当に救いだったと思っています。とりあえずGuoぱんだは人間の勝手で飼育放棄された動物を保護する度に元の飼い主の方に「ロクな末路は迎えませんよ💢」と念を送っております。そんなことをしてこれから先に良いことがあるわけないじゃん!!と。

 

この2ヶ月の間にいろいろあった茶太くん。

でも今はとても元気です!!

ウンチもなんと!!畳の上でするようになりました

 

次回からしばらくの茶太郎日記は、茶太くんが正式にGuoぱんだの家の子になるまでの波瀾万丈を備忘録として綴りたいと思います。