みいちゃんの手術前のお腹が可愛いので画像に残しました。みいちゃんはお腹を撮られるのをとても嫌がり怒りましたが…
こんなフッサフサでプニプニお腹はしばらく見れないですからね。
記念です。
1月末に手術を受けました。
スケジュールを決めてからずっとGuoぱんだが緊張。
みいちゃんの手術スケジュールと様子はこんな感じ。
◯手術当日、ご飯抜きで午前中に病院入り
不安そうに病院のケージに入れられ、奥の部屋に去っていきました。
お母さん気分のGuoぱんだ…
「みいちゃん…」と最後まで後ろ髪を引かれる思いでしたが、病院のお姉さんは「はい、大丈夫!」とあっさり連れて行ってくれましたので、踏ん切りがつきました。
◯次の日の午前中にお迎え
先生から「預かっている間、ずーーーーっと鳴いていたので声が枯れました」とのこと。足を切開した保護当時にも病院のお姉さんに言われたので、やっぱりね、と思いました。…きっとお迎えが朝一だったので病院はホッとされたでしょう…
みいちゃんの動物病院は、エリザベスカラーもしませんし、服も着せないで、自然な姿で戻されます。まず傷口の糸を引っこ抜くことはないが、みいちゃんはやりそうなので様子を見て考える…とのこと。かなりのお転婆か!?恐ろしい…
◯帰宅後
抱かれるのを嫌がるものの、家に着くなりウンチとおしっこをしました。
一日食べていないので少々痩せていましたが、ぐったりすることもなく、すきあらば遊びに行こうとする…さすがにいつもの俊敏さはありませんが…食欲も半日後には戻ってきました。
高いところから飛び降りていたり…痛くないのか?みいちゃん…病院でずっと鳴いているだけのことはあるのかも。
その日は、夜仕事から戻って、Guoぱんだがみいちゃんの部屋にお泊まりしました。『ナンデイルノ?』と高いところから観察され、遊び出そうとしていたくらいなので、お泊まりは必要なかったようです。3日後にはムササビ遊びが復活!4日後には今まで見たこともなかった忍者遊びをしていました。こちらが心配になるくらい元気で凶暴で…落ち着くのではなかったのかい??肥っていないのに結構お腹がボヨボヨしている衝撃!
ちなみに手術費は入院費やら投薬やら後日の抜糸代などいろいろ込みで18000円。今までより安い!
◯10日後抜糸 ✳︎予定が後ろにズレるのは問題なし
舐めまくっていたので、治りが遅い!?と思いながら抜糸に行きました。
予想通り「抜糸はしたが、治りが遅いので傷口が開いたらすぐに連れてきてください」…こ、怖いっっ!!
余談…抜糸の後にGuoぱんだの内科定期受診をしたのですが、手が血だらけになっていました(^_^;) 内科で猫引っ掻き病の心配して抗生物質や塗り薬を処方してくれました。野生猫にも度々引っ掻かれたり噛み付かれているのに平気でいましたが、病院の方たちの対応をみるとやはり軽くみてはいけないのですね。結構傷が深かったのか夜になってズキズキ痛んだので、薬を頂いたのは正解でした。先生に感謝!!これからは気をつけないと…
現在は10日後の抜糸も終わり、小さな傷が残っているのみで、すっかり元の生活に戻っています。
そしてお転婆な性格は全く変わりません。
ちなみに犬のコロも手術済みです。
彼女の場合は初めての発情期が予想より早めで結構酷くて、おさまったと思ったら1ヶ月もしないうちにまた始まってしまい、体力が心配で緊急手術を行うことになりました。あまりに酷いと貧血になったり命に関わることもあるらしいです。
最近散歩をしていたら、見知らぬ人に「その犬の子どもが欲しいのでぜひください」と言われました。時々声をかけられます。
「残念です…産めません」とお断りするしかなかったのですが…飼い主としてもコロJr.は興味あり。でもコロの命にはかえられなかったですからね。
コロは今のところ大きな病気になることもなく過ごせています。肥りやすいですが…
みいちゃんも健康で長く元気に過ごしてくれることを願います。