25 掃除場所決め②
今日は昭和の日!!
昭和生まれのGuoぱんだにとっては馴染み深い祝日です。
ちなみに、一年の祝日を全部言えますか?
Guoぱんだも正確に言えるか不安なので日本の祝日をもう一度確認してみます。
昭和の日もそうですが、以前と名前が変わっていたり、今年から8月に新しい祝日があるんですね。
さて、昨日の勿体ぶった話のつづき…
Guoぱんだは基本的に年齢や経験の多い、もしくは立場の上の人が大変な場所や汚れた箇所など人の嫌がる場所や嫌がりそうな箇所の掃除をするべきだと考えています。
それじゃ若い人が掃除の仕方を覚えないのでは?という人もいると思いますが、日常生活の中で交代で様々な場所を掃除したりしているのでしょうから、覚えないことはありません。
むしろ人の嫌がるような雑用を率先して行う人の姿をみることで、大切な何かを感じとることができるのではないかと思っています。
気遣いとか気づきとかもその一つですし、その人の人となりを知ることや保育に対する心持ちに触れることもできるでしょう。
また、子どもや保護者の対応をしているだけではなくて、掃除も雑用もすべてひっくるめて保育だということも感じとれるかもしれません。
目立つ仕事は好きだけれど、掃除をはじめとする雑用をしない保育者が時々います。
そういう方は保育と雑用を区別しているのでしょうか。
うまく雑用をしないで切り抜けますが、そういう方はしていないのにしているようにみせるもの上手なので、実際に精魂込めて雑用をした人が評価をうけることはありません(しっかり現場を把握している園長や主任がいればこのような要領のいい職員のことも見抜いてくれるのですが、見抜けないケースだとまわりの職員のフラストレーションがたまります)。
このようなごまかしができないタイプの人間にとってはどうしたらそんな要領のいいことができるのか気になるところです。
Guoぱんだもそんな風に世渡り上手になれる方法を一度教えていただきたいと思いますし、自分がしてもいないことを「私がやった」とよくいえるものだと感心もします。
でも・・・Guoぱんだはそんな人間にだけはなりたくないと思います・・・
いや絶対になりたくないです。