2-133 もがりいんげんって…
Guoぱんだです!!
もがり(もがりいんげん)のレシピを調べていて気づいたこと…
お盆の時期になると必ず野菜コーナーに出てくるので、普通にどこにでもあるものだと思っていました。
もがりいんげんいんげんを細くして長くしたような姿の野菜です。ちなみにこれは1束100円。
食べるというイメージではありません。
では、もがりいんげんを何に使うかというと、これです!!
牛の背中にささっているのは、普通のいんげんに見えますが、このもがりいんげんなのです。
束で購入しても、牛の背中につけるのは20センチもあれば十分。
大抵、必要分使用後は、冷蔵庫の中で干からびていましたが、今年は二束も購入してしまったので、料理にしようと調べて、マイナーな野菜であることを知ったわけです。
味は一応いんげんですが、肉厚でないため、歯ごたえはいんげんほどはありません。
炒飯の具とかには彩りで重宝しそうです。
地域によってナスの牛の作り方も違うので面白いですが、Guoぱんだの家のある地域のように背中に緑の長い野菜をつけるタイプの作り方の場合、もがりいんげんでなかったら普通のいんげんをさしているのでしょうか??
レシピ調べを忘れて、ネットでお盆のナスの牛の画像を探して、まじまじと見てしまいました…