Guoぱんだです。
昨日のつづきとなります。
いよいよ龍潭寺内を巡りです。撮影禁止場所と基本Guoぱんだは本尊やお参り場所は撮影しませんので単発の写真です。
龍潭寺内から見た庭
レプリカの地図 龍潭寺敷地内だけでなく、左下にドラマでよく出てくる井戸もあります。現在残っている井戸はドラマのイメージとかけ離れています( ̄O ̄;)
天井にある龍の彫りものこの龍がいる廊下が鳴くのですが、日光東照宮の鳴竜と通じているらしく…短期間にゆかりの地を訪れたことに運命を感じました。
これは牛乳パックの甲冑本物は撮影禁止ですが、たまたま先日、地元のイベントで作ったらしい。
小堀遠州作庭園(国指定名勝庭園)美しい庭園です。
鑑賞席はたくさんありますが、一番奥の部屋で庭園を眺めるのが昔の方々の鑑賞の仕方に一番近いのだとか。そちらに案内されました。地元の強みですね。
10分ほどの解説テープを聴いてゆっくり鑑賞。
本当に心が落ち着きました。
この日はとても空いていて、ラッキーだったようです。
普段は庭園鑑賞もおしゃべりおばさんがいて、うるさくて解説が聞こえない時もあるのだとか。…他人のことも考えましょうですよね。
井伊谷宮
ガイドさんがサービスで説明しすぎて、バスに帰る時間がオーバーするという…(^ ^)
さらば、龍潭寺…
おまけは、井伊谷城があった山
今度はバスで10分ほどの大河ドラマ館へ…好きな人は好きでしょうが、Guoぱんだはささっと見る派です。
ちなみに、ドラマで再三出てくる囲碁セットも展示してありますが、なんと、碁石が一つ行方不明なのだそうです。
ドラマ館お隣の気賀の関所 ✳︎現在大河ドラマ館を開催しているので無料
お土産処と今回のお土産(地元民が地元のお土産を買う)
3時間程の旅でしたが、地元にこんなに良い場所があったのだという発見とリフレッシュの時となりました。
また違う季節に来てもいいな…ほとぼりが冷めた頃に足を運んでみます!!
直虎関係の期間限定館はこちらもあり↓ ↓ ↓