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3-98 大岡越前

俳優の加藤剛さんがお亡くなりになりました。

最近痩せたお姿を拝見していたので心配しておりましたが、残念です。

 

Guoぱんだは、かなりショックをうけました。

もうこれで加藤剛版 “大岡越前” の最新は見られないのです。此の期に及んでまだ新作を待っていました。

竹脇無我さんが亡くなった時に、新作ができないであろうことは薄々感じていましたが(まだ言うか!?)とにかくショックです。

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Guoぱんだは時代劇の中で “大岡越前” を何よりも愛しております。

地味なイメージもあり、幼少の頃は分かりやすい “水戸黄門” や、“暴れん坊将軍” が好きでした。どうでもいいが、暴れん坊将軍って初期のネーミングは『吉宗評判記 暴れん坊将軍』でした。

高学年になる頃には大岡越前の依怙贔屓感の少ない裁きが、なんとも魅力的だと感じるようになりました。

そう…犯罪や犯人を正当化するのではなく、裁きをしてくれるのです。

今で言う “相棒” や “科捜研の女” 的な、いけないことはいけないという判断の仕方。

それでいて心にグッとくる…

単なるお涙頂戴の時代劇ではないところが大好きでした。

 

Guoぱんだにとっては、加藤剛さん=大岡越前なのです。東山紀之にはない味なのです。そうそう、大岡越前には若き頃の森田健作知事が出演されていました。

 

何よりも好きなのが、大岡越前のテーマソングです。

大昔バージョンの大岡越前サウンドトラックが出たら欲しいです!!

♩ル~ル~~~~~~ルルルルル~~~~~~ルルルルルル~~~

あの地味だが、心に突き刺さるあのメロディが聞きたい!!

 

加藤剛さんのご冥福をお祈りいたします。

 

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