Guoぱんだです。
先日より、『退職』にスポットをあてて綴っています。
この記事はGuoぱんだの主観や体験、8年前のことも含まれていますので、少しズレがある部分もあるかもしれません。
承知おきください。
本日は…
1.退職する前に考えておくことや準備しておくこと…
②保険証は健保?国保?
退職すると、今まで使っていた健康保険が使えなくなります。
退職した人間の保険料を払うなんて人の良い職場がある訳がないのですから当たり前ですが…
国民健康保険に移行するのが一般的ですが、数年はそのまま退職先で使っていた健康保険を使わせてもらえるというありがたい制度もあります。
ここで問題になってくるのが、今までの職場で使っていた健康保険と国民健康保険のどちらに保険料を支払いするかということです。
扶養等の関係で、国保に移行するよりも健保に残っていた方が保険料が安くなる方もいるのです。
どうしたらわかるのか?
それは加入している健保と、自宅のある場所の役所で調べてもらうしかありません。
なるべく安い保険料にしたい人は、多少面倒ですが遅くても退職数日前までに時間を見つけて調べて、どちらを選ぶか決めておいた方が良いです。
ちなみにGuoぱんだは扶養に入る訳ではなかったので、圧倒的に国保の方が安かったです。と言っても月額2万円くらい支払いをしましたので、安くなったイメージは全くありませんでしたが…
今回は調べるまでもなく国保でいいだろうと、退職4日前に定期受診を終えて「国保にするので書類をください」と退職3日前に保険証を返して書類を貰いました。
こうしておけば、退職した後に入りたくもない前職場に書類を取りにいくなんていう面倒なことにはなりません。
「病気にならない?」と言われたので「絶対に(土日をはさんであと1日)なりません」とお伝えしました。
意地でも病気にはなりません💢
Guoぱんだの場合、退職日が月曜日でしたので、イレギュラーで前週金曜日に返却した形ですが、退職前日や当日の出勤時に返却すれば良いでしょうね。
コロナ禍、いつ何が起こるかはわかりませんので、健康管理には気をつけないといけないのは必須です。
後は…
仕事をしている(健保)時の医療費の明細は取っておくことはお薦めします。
例えば2022年10月末退職のGuoぱんだならば2022年1月から12月の医療にの明細が後々必要になります。
これは後日綴る予定の確定申告に関わってきます。
初めて退職をする人にとっては本当の意味での社会人になる『はじめの一歩』です。