食事療法で特に今Guoぱんだが気をつけているのは、炭水化物とフルーツの摂取量。
糖質が含まれているものは要注意です。
もともとGuoぱんだは薄味での味付け料理が多いので調味料はあまり意識しなくても大丈夫ですが、砂糖だけはカロリーが低い甘味料を導入して使用しています。
ある日の食事…
①こちらは、かぼちゃがご飯と同じ炭水化物の仲間になってしまうので、ご飯量を減らして食べました。
味噌汁の中身はえのきとワカメなので、ノーカウントでいいよ~と言われているので、少し多めに入れています。
昔から薄味を心がけていますので、出汁を効かせたかなり薄めの味噌汁と、野菜にはノーオイルのドレッシングを少々プラスしました。
②炊き込みご飯の中にこれまた炭水化物の仲間になるレンコンが入っていますので、ご飯量は定量で…これだと2点弱くらいの量ですね。
でもこれで十分です。
野菜が足りないので、味噌汁に白菜を山のように入れました。
ヨーグルトは実は嫌いですが、バランスのとれた食事には必要なのでデザートで用意。
アロエ蜂蜜は極力控えて、カロリーの低い甘味料を補っています。本当はプレーンで食べたいところですが、先ほども綴りましたが、ヨーグルト嫌いなのでやはり味が必要です💦
がんもどきは油も含んでいるので、これで2点かな。
③ネギのキッシュはほぼネギで出来ています。
卵は1人半分なので、上にのっているチーズと微妙に入っているハムとあわせて1点あるかないか。
これだけではたんぱく質が少ないので、味噌汁に豆腐を入れて補っています。
ドレッシングとケチャップは残念ですが少なめで…
筑前煮は要注意。
煮物=身体に良いと思われがちですが、いやいや実に怪しく気をつけなければならない食べ物なんですよね。
調味料をたくさん使います。
また、レンコンは炭水化物に入ってしまうで、レンコンを沢山食べるならばご飯量の調節が必須になります。じゃがいもや里芋の煮っころがしなんて、糖尿病療養食には要注意な食べ物です💦
今回はレンコンは1つだけ盛りましたので、ご飯は茶碗に軽く一杯の2点分で盛り付けました。
どの食事もどうしても野菜が少なくなるので、白菜の浅漬けやカブ、大根をおやつ代わりにボリボリ食べるのが習慣になっています。
ただし、塩分に注意です。
基本は食べたいものを食べられる範囲で食べる、です。
まずは食べたいものを考えてからその他の食材を考えていくようにしています。
食べたいものをあまりにも我慢すると欲求不満になりますから、長続きさせるには、あまりにも我慢しないことも必要なのかなと思っています。