Guoぱんだです。
『退職』にスポットをあてて綴っています。
この記事はGuoぱんだの主観や体験、8年前のことも含まれていますので、少しズレがある部分もあるかもしれません。
承知おきください。
本日は…
2.退職したらすること…✳︎しばらく仕事をしない場合
③年度末に確定申告をする
仕事を辞めてしまうと年度末調整はないので、3月までに確定申告をします。
返してもらえるお金があるならば頑張ります!!
一度やればやり方もわかりますし、昨年のものを参考にすればさほど難しいこともないです。
わからない時には会場に出向けば、教えてもらえますので安心です。
Guoぱんだも最初は会場に出向いて確定申告をしましたが、インターネットで確定申告の書類が作れますので、次年からは会場に出向いて順番を待つという面倒なことはしなくても書類を作れるようになりました。
会場に出向いた時の資料をコピーしてもらえるので保管しておくのがいいです。
確定申告書類を作成するのに必要になるのが、年度末調整でも使用する保険等の書類の他に、募金をしたらその領収書など、人それぞれに各種証明書的な書類が欲しくなります。
そして先日の記事で綴った医療費の明細がここで必要になります。
医療費の控除はその年で下限金額が違うようですが、もしかしたら戻ってくるかもしれない!と思いながら明細を1年分保管しておくと良いです。
仕事をしている時は健保だったから、国保になった分だけでいい?と思うのは大間違いで、健保だろうと国保だろうと1年分の明細があればお金が戻ってくる!かもしれないのです。
Guoぱんだ、前回退職した時には仕事をしている時の医療費の明細は豪快にポイポイ捨てていました。
この頃、医療費破産しそうなくらい医療費を使っていたので、きちんと明細を保管してあれば、かなり医療費の控除を受けられたはずだったので残念でした。
悲しいかな、明細の再発行はしてもらえませんから…
ですので、退職するしないに関わらず、1月から12月までの医療費の明細は保管しておき、次の年の4月になったら処分する…ということを習慣にしておくと良いのだと思います。
前回そんなことがありましたので、今回はしっかり明細を保管してあるGuoぱんだです。
確定申告ができるようになると、自分が社会の一員になったことを感じます。
そして仕事をしていた時がどんなに楽で、無知だったのかということを痛感します。
ここまでできてやっと自分って一人前の社会人!と思えるようになるのです。
『退職』にスポットをあてて綴ってきました。
現時点で思いつくことを備忘録として綴りましたが、今後も思いついたら追記していきたいと思います。
退職して不安な方の参考になれば…